外遊びにプールや食べこぼし、夏の子ども服は汚れのオンパレードですよね。
汚れをうまく落とせず、諦めているお母さんも多いのではないでしょうか。
汚れを落とすうえで大切なのは、汚れに応じた落とし方をすることです。
「何度洗っても落ちない」と感じる汚れも、種類に合わせれば落ちやすくなります。
ここでは、子ども服につく夏の代表的な汚れと、その落とし方を見ていきます。
泥汚れは「乾かしてから」が正解
まずは泥汚れの落とし方から。泥汚れは水で洗う前に乾かすのがコツです。
泥は水に溶けない汚れなので、いきなり水につけると繊維に広がってしまいます。
まず乾かして、固まった泥を落としてから洗うと、ぐっと落ちやすくなります。
- 汚れた服を乾かす
- 乾いた泥をブラシや手で叩いて落とす
- 40℃ほどのぬるま湯+洗剤に30分〜1時間つける
- いつも通り洗濯する
泥汚れ専用の固形石けんを使うと、さらに落ちやすくなります。
食べこぼしは「早さ」と「前処理」
食べこぼしは、こぼしたらすぐ対応するのが一番です。
汚れの多くは油分なので、時間が経つほど酸化して落ちにくくなります。
固形物を取り除き、酸素系漂白剤を塗ってから洗うのが効果的です。
ただし、食べこぼしには油分と水分が混ざった汚れも多く、きれいには落ちないケースもあります。
派手な汚れをきれいに落としたいなら、クリーニングの利用も検討してみてください。
プール・塩素による色落ちへの注意
プール後に着た服は、プール内の塩素の影響で色落ちする可能性があります。
帰宅したら、できるだけ早く水でよくすすいでから洗いましょう。
塩素が残ったまま放置すると、部分的に色が抜けてしまうこともあります。
濡れた水着や衣類は、ためずにその日のうちに洗うのが安心です。
| 汚れの種類 | 落とし方 | ポイント |
|---|---|---|
| 泥 | 乾かす→叩く→つけ置き | 水につける前に乾かす |
| 食べこぼし | 前処理→酸素系漂白剤 | こぼしたらすぐ |
| 汗・皮脂 | ぬるま湯+洗剤 | ためずに早く洗う |
| プールの塩素 | 早めに水ですすぐ | 色落ち防止 |
- 泥汚れを、いきなり水につけて広げる
- 食べこぼしを、乾かしてから放置する
- 濡れた水着を、洗わずカバンに入れっぱなしにする
- 色柄物に塩素系漂白剤を使う
現場から一言
子ども服の泥汚れは、ごしごしと洗ってしまう方がたくさんいます。
しかし、泥は水と相性が悪いので、あわてて水洗いすると余計に落ちにくくなるのです。
「乾かしてから落とす」を覚えておくだけで、結果がぐっと変わります。
でも、どうしても落ちない汚れは、無理せずクリーニングに持ってきてくださいね。
まとめ
最後に、この記事のポイントをチェックリストでおさらいします。
- 泥汚れは乾かしてから、叩いて落としてつけ置き
- 食べこぼしは「早さ」と「前処理」が決め手
- プール後は早めに水ですすぐ
- 色柄物に塩素系漂白剤は使わない
汚れの種類を見極めれば、子ども服のお洗濯はもっとラクになります。
よくある質問
Q. 泥汚れに、洗濯機の予洗いだけでは足りませんか?
泥は予洗いだけでは落ちにくい汚れです。
乾かして叩き、つけ置きしてから洗うと、しっかり落とせます。
Q. オキシ漬け(酸素系漂白剤)は子ども服にも使えますか?
色柄物にも使えるので、子ども服にも向いています。
40℃ほどのぬるま湯で、つけすぎないよう時間を守ってください。
Q. 名前ペンのインクは落ちますか?
油性インクは繊維に強く定着するため、家庭では落ちにくいです。
どうしても気になる場合は、クリーニングに相談してみてください。
Q. 汚れが落ちないまま乾かしてしまいました。もう無理ですか?
あきらめなくて大丈夫です。
もう一度ぬるま湯でつけ置きすると、薄くなることがあります。
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